INTERVIEW

社員インタビュー

水田 直紀

営業部カスタマーセンター

立命館大学
産業社会学部

水田 直紀

01

これが私の仕事

UCSクレジットカードでお支払いが遅れたお客さまの
督促管理業務

 支払期日にお支払いができなかったお客さまへ、電話や手紙によるお振込みの依頼。連絡のつかないお客さまの所在調査の委託、情報収集、管理。お客さまの様々な相談、お問い合わせの電話応対などを行っています。お支払いが困難なお客さまには状況をお聞きし、可能な支払方法を導きだす。お客さまに寄り添い、カウンセリングに重点を置いて提案をしていきます。速やかなお支払いの完了とカードの利用を促進する。営業の売上数字のように、目に見える業績とは異なりますが、私たちの管理業務がなければ確かな収益を築いていくこはできません。

02

だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード

審査、カードセキュリティ、入金処理関係など、
専門業務を幅広く学べる

 お支払いが困難だったお客さまが、こちらからのご提案で無事お振込みいただけた時は、嬉しいというよりは、報われた達成感があります。2〜3か月程、お支払いが遅れていたお客さまだったと思います。現在のお支払いの遅れを優先的に考え、今後のお支払金額も緩和される分割払いをご提案。分割払いへの変更は、手数料などの観点から抵抗を感じるお客さまもいますが、自分の説明を理解いただき、無事にお支払いいただけた時は自信につながりました。この仕事をするには、多くの専門知識を必要とします。まだまだスタートラインにたったばかりですが、UCSに入社したことで社会人として幅広い知識を取得でき、うれしく思っています。先日、個人情報取扱主任者の資格を取得、次はクレジット債権管理士資格取得を目指しています。

03

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由
ここが好き

自分の成長次第で会社を、世の中を、オモシロク変えられる

 社長や経営陣がどのような考えを持っているのか。それが自分の価値観に合っているのかを照らし合わせて、会社を選んでいきました。本社オフィスは、ワンフロアにすべての事業部が集まり、垣根のないコミュニケーションが図られています。社長も「さん」づけで呼ばれている。…そんな社内の様子を見て、ここなら自分も自然体で力を発揮できそうだと感じました。また、「若い人材の考えや発想を多く取り入れたい」という社長の思いや事業の方向性にも強く魅かれました。世界的に遅れをとっているという国内のキャッシュレス化も徐々に進み、当社の商圏も全国へと拡がっています。自分の成長次第では、新しいビジネススキームや決済の技術革新など、新しい風を吹き込むことができる。自分の可能性を広げられる環境とチャンスがある会社です。

これまでのキャリア

管理部カスタマーセンターに配属。クレジットカードの専門知識を一から学び、カード会員様の対応、管理業務を経験。
入社7か月後→営業本部カード事業部へ。

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