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環境への取り組み

ご利用明細書・保険契約約款の電子化によるCO2の削減

UCSカードのご利用明細書や保険契約約款・保険証券は、電子化による発行を推奨・推進しております。
これにより紙と郵便配達量を削減し、CO2と排気ガス削減に取り組んでいます。

エコマーク商品・グリーン購入の推進

循環型社会の形成と環境負荷低減のため、エコマーク商品およびグリーン購入法適合商品を優先的に購入しています。

利用明細書封筒への環境配慮

紙や窓枠部分のフィルムは「生分解性フィルム」を使用しており、燃やしてもダイオキシンを発生させません。
また、インクは環境にやさしい植物油インキを使用しています。

省エネの推進

事業所の電気使用量を削減するため以下の取組を図っております。

  • 室内温度管理により空調機器の適正使用
  • LED照明の導入や印刷機器の統合
  • 従業員の階段使用の推進によりエレベーター使用の自粛

社会貢献への取組み

エコキャップ運動

2010年度より社内に回収ボックスを設置し従業員による分別回収を推進しています。

累計実績(2015年5月〜2023年9月現在)

  • 304,958個のキャップを回収
  • ワクチン355人分
  • CO2削減は2,234kgの効果

エコキャップ運動とは、ペットボトルのキャップを分別回収し、再資源化事業者へ売却をすることにより、その売却益で世界の子供たちにワクチンを贈るという運動です。また、同時に焼却処分されることによるCO2発生の削減や、埋め立て処分など土壌汚染による地球環境破壊を減らすことにも寄与できます。

ゴールドリボン推進運動

UCS本社内にゴールドリボン支援自動販売機を設置し、売上の一部をNPO法人ゴールドリボンネットワークを通じて寄付しています。

ユニーの店舗において、アフラックと協力してイベントを開催し、啓発活動を行っています。

ゴールドリボンは、小児がんの子どもたちを支えるシンボルマークです。アメリカでは、さまざまな団体がこのシンボルマークを使って小児がんの啓発や治療研究などの経済的支援を求める運動をしています。
日本ではまだ歴史が浅い運動ですが、徐々に活動団体や支援企業が増えてきています。

ピンクリボン推進運動

女性従業員の有志による「ピンクリボン推進チーム」を結成し、
募金活動やボランティア活動を通じて、乳がんについての啓発活動や社会貢献に取り組んでいます。

ピングリボン運動とは、乳がんの正しい知識を広め、「早期発見・早期治療」の大切さを世界中の人たちに伝える運動のことです。
運動のシンボルであるピンクのリボンは、アメリカで乳がんで亡くなられた女性の家族の方がこのような悲劇が繰り返されないようと願いを込めて作ったリボンがモチーフになっています。
日本においても年々関心・認識が高まっており、乳がんを啓発するイベントや、各地のランドマークをピンク色にライトアップするなどの取り組みがなされ注目を集めています。

ピンクリボン推進運動についてはこちらから

Uポイント寄付実績のご報告

・2021年度寄付実績(2021年3月〜2022年2月)

団体 件数 金額
ユニセフ 2,548件 ¥7,173,000
日本赤十字社 1,284件 ¥3,290,000

・2022年度寄付実績(2022年3月〜2023年2月)

団体 件数 金額
ユニセフ 3,567件 ¥9,560,000
日本赤十字社 1,333件 ¥3,309,000