3月16日以降出発の旅行が対象となります。
UCSゴールドカード会員本人(会員本人・家族全員)
UCSゴールドカード加入日翌日の旅行から保険が適用されます。
国内旅行の場合は、UCSカードで旅行代金を決済された場合のみ補償の対象となります。
海外旅行の場合は、カード利用の有無に関わらず自動的に補償されます。
国内旅行傷害保険
■ 補償内容
傷害死亡・後遺障害 | 1,000万円 |
傷害入院保険日額 | 3,000円 |
傷害通院保険日額 | 2,000円 |
※ | 保険期間:ご旅行出発より30日間 |
※ | 国内旅行の場合、傷害入院保険日額・傷害通院保険日額は、事故日からその日を含めて7日以内に治療を終了された場合にはお支払いの対象となりません。 |
※ | 日帰りのバスツアーは補償の対象となりません。 |
ご注意ください
国内旅行傷害保険は、UCSカードで旅行代金を決済された旅行の(1)〜(3)の場合に補償します。
[1] | 公共交通乗用具の乗車料金を、あらかじめUCSカードでお支払いの場合で当該公共交通乗用具の乗客として 搭乗している間の事故によってケガを被った場合 |
「公共交通乗用具」…航空機・電車・バスなど
[2] | 旅行会社の主催するパッケージ旅行(宿泊をともなうもの)の代金を、UCSカードでお支払いの場合で、 そのパッケージ旅行に参加中の事故によってケガを被った場合 |
※内金(旅行代金の一部)を現金でお支払い済みの場合でも、残高をUCSカードにてお支払いいただいた場合は
補償の対象となります。
「パッケージ旅行に参加中」とは
・集合地から解散地まで
・集合しない場合は、旅行日程に定める最初の運送機関等の利用を開始したときから、最後の運送機関等の利用を完了したときまで
※旅行を離脱した場合は、補償の対象外となります。
[3] | あらかじめUCSカードでお支払い済みのホテル、旅館等の宿泊施設に滞在中の火災または破裂・爆発によって ケガを被った場合 |
※宿泊パック(宿泊のみの旅行)の場合は[3]の補償となります。
海外旅行傷害保険
■ 補償内容
傷害死亡・後遺障害 | 5,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
個人賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 (免責金額 3千円) |
50万円 |
救援者費用 | 200万円 |
- 保険期間:ご旅行出発日より3か月間
- 携行品損害は、保険金請求時に上記の自己負担額があります。
- 携行品損害は1年間の補償限度額が50万円となります。
- 疾病治療費用保険金をお支払いできない主な場合:妊娠、出産、早産または流産に起因する疾病、歯科疾病、ご帰国後48時間以上経過してから医師の治療を開始した場合など
例えば次のような場合に保険金が支払われます。
【傷害治療費用保険金】 ご旅行中に、交通事故にあいケガをしたり、階段から落ちて足を骨折した場合など。 |
【疾病治療費用保険金】 ご旅行中にカゼ、下痢、盲腸などで治療・入院・手術を受けた場合など。 |
【個人賠償責任保険金】 ご旅行中に、誤ってお店の商品を壊してしまったり、ホテルの客室を水浸しにしてしまうなど法律上の損害賠償責任を負った場合。 |
【携行品損害保険金】(免責金額3千円) ご旅行中に、スーツケース・カメラ・時計等の携行品が火災・盗難等の偶然な事故により破損した場合(携行品1点・1組・1対あたり10万円が限度)。パスポートの盗難により再取得する費用(5万円限度)など。 |
【救援者費用保険金】 ご旅行者本人が病気やケガにより継続して7日以上入院した際にご家族の方に現地にきてもらう場合など。 |
海外旅行傷害保険普通保険約款及び特約条項が適用されます。 | |
国内旅行傷害保険普通保険約款及び特約条項が適用されます。 |
海外での急な発病・ケガ等でお困りの場合は AD海外あんしんダイヤルへお電話ください。
(フリーダイヤル 24時間 日本語受付)
<注意事項>
- ご滞在の国・地域、電話機種、ホテルなどによっては、無料電話やコレクトコールが利用できない場合があります。また、国内通話料相当が必要となる場合や、サービス料や利用料がかかる場合など、お客さま負担となる費用が発生することがありますので、ご了承ください。
- 日本から持参の携帯電話を利用する場合、各国の回線事情などにより無料電話につながらないことや、つながった場合でも通話料がかかることがあります。その場合の費用はお客さま負担となりますので、ご了承ください。
- 無料電話やコレクトコールを利用できない場合などに通常のダイヤル通話を利用したときの通話料は、お客さま負担となります。
■AD海外あんしんダイヤルへご連絡の際は、次の点をお話ください。
- UCSカード会員であること(会員番号、有効期限)
- お客様のお名前、年齢、現住所、電話番号
- ケガ、病気の症状または原因
AD海外あんしんダイヤル日本センター(24時間受付)
■現地で行っていただきたい事項
- 病気・ケガで医師の治療を受けた場合 ⇒ 治療費を立替えて診断書と領収書を保管してください。
- 携行品の盗難の場合 ⇒ 警察の事故証明書または第三者(旅行の添乗員、航空会社等)の証明書を取付けてください。
- 航空会社に預けたものが破損した場合 ⇒ 航空会社の事故証明書を取付けてください。
※本内容は概要を説明したものです。
このサービスは、あいおいニッセイ同和損害保険の「海外旅行傷害保険」「国内旅行傷害保険」の普通保険約款・特約が適用
されます。