UCSのサスティナビリティ

当社は、環境や社会に配慮し全ての人の人権を尊重したサステナビリティ経営を推進してまいります。

  • 経済
  • 環境
  • 社会

経済発展 (Economic Development)

キャッシュレス決済の推進
キャッシュレス決済推進により、環境・社会・経済へ配慮した取り組みを推進しております。
ガバナンス
業務事故発生時にはリスクマネジメント委員会委員会を発足、再発防止策の策定およびPDCAによる業務改善に取り組んでいます。
情報開示
ホームページ、会報誌、メルマガ等にて会員さまに必要な情報発信を行い、利便性向上に務めております。
金融犯罪防止
会員さまに安心してご利用いただけるセキュリティ対策を講じています。

環境保護 (Environmental Protection)

ご利用明細書・保険契約約款の電子化によるCO2の削減
UCSカードのご利用明細書や会員規約、保険契約約款・保険証券は、電子化による発行を推奨・推進しております。
これにより紙と郵便配達量を削減し、CO2と排気ガス削減に取り組んでいます。
エコマーク商品・グリーン購入の推進
循環型社会の形成と環境負荷低減のため、エコマーク商品およびグリーン購入法適合商品を優先的に購入しています。
利用明細書封筒への環境配慮
紙や窓枠部分のフィルムは「生分解性フィルム」を使用しており、燃やしてもダイオキシンを発生させません。
また、インクは環境にやさしい植物油インキを使用しています。
省エネの推進
事業所の電気使用量を削減するため以下の取り組みを図っております。
  • ●室内温度管理により空調機器の適正使用
  • ●LED照明の導入や印刷機器の統合
  • ●従業員の階段使用の推進によりエレベーター使用の自粛

社会開発 (Social Development)

エコキャップ運動

2010年度より社内に回収ボックスを設置し従業員による分別回収を推進しています。

累計実績(2015年5月~2023年9月現在)
  • ●304,958個のキャップを回収
  • ●ワクチン355人分
  • ●CO2削減は2,234kgの効果
エコキャップ運動とは、ペットボトルのキャップを分別回収し、再資源化事業者へ売却をすることにより、その売却益で世界の子供たちにワクチンを贈るという運動です。また、同時に焼却処分されることによるCO2発生の削減や、埋め立て処分など土壌汚染による地球環境破壊を減らすことにも寄与できます。

女性活躍推進

●育児短時間制度あり
お子様が小学校6年生の3月31日まで育児短時間勤務制度が利用できます。
●女性管理職活躍
女性管理職が32%と女性が活躍できる環境が整っております。
●育児休暇
お子様が小学校入学までに5日間取得可能。
●育児休業制度あり
最長お子様の満2歳の誕生日前日まで利用可能(利用条件あり)。
福利厚生に関する詳細はこちら

Uポイント寄付実績のご報告

会員様が貯められたポイントの交換先として、ユニセフと日本赤十字社があります。
ポイントを寄付金に換え各団体へ寄贈し、様々な活動にお役立ていただいております。

●2022年度寄付実績(2022年3月~2023年2月)
団体 件数 金額
ユニセフ 3,567件 9,560,000円
日本赤十字社 1,333件 3,309,000円
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