仕事紹介／インタビューJob / Interview

ライフプランや家計の不安・悩みに対応

アピタ店内にある「UCS保険サービスショップ」でお客様の保険相談に対応しています。

「結婚したのでどんな保険に入ったらよいのか知りたい」という若いご夫婦、「定年後のセカンドライフを楽しむための資金計画についてアドバイスしてほしい」というご年配の方など、お客様から寄せられる相談内容はさまざま。保険ショップではありますが、保険のお話だけではなく、これからのライフプランや家計の不安・悩みにお応えすることから相談は始まります。その上でお客様に合わせて、複数の保険商品から「本当に必要な保障」をご案内しています。無理にお勧めするのではなく、お客様の立場で誠実に対応することが私たちのモットーです。

「保険のことが全然分からなくて」というお客様には、保険の役割や選び方のポイントから丁寧に説明します。最後に「とても分かりやすかった」「これだけ準備しておけば大丈夫だね」という言葉をいただいたとき、お役に立ててよかったとやりがいを感じます。

「息子の保険選びもお願いします」

お客様に合った保険のご提案をするには、家計状況や将来設計について詳しく伺う必要があります。しかし初対面のお客様にこうした内容をお話しいただくのは簡単ではありません。

できるだけ話しやすい雰囲気をつくるために心がけていること。それは笑顔です。基本的なことではありますが、私に対して心を開いていただくためにも笑顔は大切だと考えています。

以前、ご来店されて保険をご契約いただいたお客様が、別のお客様を紹介してくださることもあります。お子様が社会人になるタイミングで再来店され、「息子の保険選びもお願いします」というご依頼をいただいたこともありました。このような瞬間は「将来を一緒に考えるパートナーとして、私たちを信頼いただけたんだ」と実感し、とてもうれしくなります。

得た知識が自分の資産形成にも活きる

仕事を通じて保険だけでなく、資産運用や貯蓄に関する幅広い知識を得られることもこの仕事の魅力です。得た知識は自分にも役立ちます。

実は、学生時代は保険について何も知らなかったんです。入社後に得た知識を活かし、自分で保険を選んで入りました。

さらに保険以外の知識も活かして、積立NISAを始めたり、確定拠出年金の運用商品を自分なりに変更したり。将来に向けた資産形成のために、今の仕事をしているからこそ実践できていることがたくさんあります。

「保険に入っていてよかった」という声に私もホッ

保険は何か起こってしまったときに初めて役に立つもの。万が一は起こらない方が良いのですが、起こってしまったときに「保険に入っていてよかった」という声をいただくこともあります。お客様の安堵した声を聞くと「提案してよかった」と私もホッとします。安心への備え、将来への備えをサポートできるよう、お客様の立場にたった提案をこれからも続けていきます。

また、もしジョブローテーションする機会があれば、カードに関する業務にも興味があります。新たなフィールドでも知識を積極的に身に付けて成長していきたいと考えています。