性別・年齢に関係なく、
変化を推進できる風土を実感!

入社2年目
カスタマーセンター
R.O

お困りになっているお客様に寄り添う

引き落とし日に残高不足で引き落としができなかったカード会員様へ、お電話でのご連絡・ご対応を行っています。「うっかり忘れていた」「病気で仕事を休んでいたので入金が難しくなった」など会員様によって事情はさまざまですが、共通して大切にしていることがあります。それは「お一人おひとりに寄り添うこと」です。

PPIHグループは「顧客最優先主義」を企業原理としています。お支払いに遅れが生じていても、普段から当社のカードをご利用いただいている大切なお客様であることを忘れることはありません。お困りになっているお客様には、例えば支払い方法を一括から分割に変更するご提案をするなど、事情に合った最適なご案内をすることを心がけています。

入社2年目で改革を提案し、効率向上

就職活動では「女性が長く活躍できる職場」を軸に企業研究を進めました。UCSへの入社を決めたのは、女性でも管理職を目指せる環境があることを知ったからです。企業選びにおいて女性管理職の割合や人数は重視していたポイントの一つでした。

男女に関係なく、さらに言えば、年齢にも関係なく活躍できる雰囲気は、入社2年目の今、すでに実感しています。私は現在の部署内で最年少ですが、意見を言いにくい雰囲気はまったくありません。むしろ「どんどん提案してほしい」と男性の先輩たちからも言われています。

実際、部署全体の業務の進め方について新たな方法を提案したところ、採用してもらえました。その結果、業務効率も向上し、大きな達成感を得ることができました。

「社宅制度」と「FT制度」の安心

制度面での働きやすさも実感しています。私は関西出身で、現在の住居は社宅制度を利用しています。いわゆる「借り上げ社宅制度」なので、条件内で自分の気になった物件を探せるのが魅力です。私にとって初めての一人暮らしだったこともあり、安心して暮らせるようオートロックのマンションを選びました。家賃の一部補助があるので可能になった選択です。

また、入社1年目はFT(フレッシュマン・ティーチャー)制度にも助けられました。教育係となる先輩が1人付いてくれる制度です。私の場合は、1つ年上の女性が指導してくれました。特に入社直後は右も左も分からない状態でしたが、仕事のこと、会社の仕組みのことなどを、年の近い女性の先輩にすぐに聞けたのでとても安心でした。

女性が活躍する機会に恵まれている環境を活かして

今後の目標は、お客様に寄り添う力を高めること。お支払いについてお困りになっているお客様に、「この方法ならいかがですか」とすぐに最適な提案ができる力を身に付けていきたいと考えています。

そのために専門知識を深めようと現在、国家試験である「貸金業務取扱主任者」の資格取得に向けて勉強しています。受講料と受験料(3回まで)は会社から全額補助してもらえるんですよ。

そして女性が活躍する機会に恵まれている環境を活かしてこれからも積極的に改善提案にも挑戦し、職場の皆さんに「頼られる存在」になることをめざしていきます。

SCHEDULE1日のスケジュール

9:00
出社お客様に電話をするスケジュールをシステム上で設定。朝礼。
9:30
郵送物の作業郵送によりお支払いの遅れをご連絡するための準備・印刷・封入作業。
12:30
お昼休み本社に隣接するアピタで昼食。お客様からの電話に対応するため、部署内に誰もいない時間を作らないよう、交代で行きます。
13:30
お客様からの電話対応、お客様へ電話「入金を忘れていた」というお客様からの電話を受け、支払い方法をご案内。また、こちらから支払いにお困りになっているお客様に、別の支払い方法をご提案の連絡。
15:30
郵便チェック当日の電話応対でお客様から希望のあった送付物を発送するため、内容に誤りがないか最終確認を行います。
17:00
お客様情報の整理お客様の情報を整理し、今後の対応方法を検討。
18:00
退勤
HOLIDAY休日の過ごし方

家で過ごすこともあれば、友人と出掛けることも。稲沢から名古屋市内へはアクセスがとても良いです。職場と調整すれば長めの休暇も取得できるので、コロナ禍の期間は行けなかった海外旅行にも行きたいですね。

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