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第5号UCSつみたて投資マガジン
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UCSつみたて投資デスク、ファイナンシャルプランナーの服部と申します。

UCSつみたて投資デスクでは「UCSつみたて投資マガジン」を通じて、カード会員様に便利でお得な「UCSつみたて投資」サービスに関連する有益な情報配信を行ってまいります。

【UCSつみたて投資マガジン】第5号!
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INDEX
01 前回のおさらい
前回の【UCSつみたて投資マガジン】第4号にて、「つみたて投資に適した金融商品」についてご紹介しました。

今回の【UCSつみたて投資マガジン】では、つみたて投資を行なう上で強力な味方になる「NISA」についてご紹介させていただきます!
前回の配信記事はこちら
第4号 つみたて投資に適した金融商品とは!?
02 「NISA」とは
NISAとは、個人投資家のための税制優遇制度です。
具体的に、どんな税制優遇があるのかをご説明させていただきます!

まず、「NISA」を活用しない場合について触れますと、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかってきますので、実際に受け取れる金額は減ってしまいます。

「NISA」を活用した場合は、「NISA口座」内で毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品に対して得られる利益が非課税となり、税金がかからなくなります!
NISAを使うとココが引かれず利益はまるっと残る
また、「NISA」は一般NISAとつみたてNISA、ジュニアNISAの3種類があります。
ジュニアNISAに関しては18歳未満が対象であること、2023年で終了することから、今回は「一般NISA」と「つみたてNISA」について掘り下げてご説明させていただきます!
03 「一般NISA」と「つみたてNISA」の違い
「一般NISA」と「つみたてNISA」の違いに触れる前に
NISA口座は1人1口座まで作成することができ、複数の金融機関でNISA口座を作成することはできません。
また、現行の制度では「一般NISA」と「つみたてNISA」の併用を行うことができないため、どの金融機関で、どのNISA口座を作成するか決める必要があります。
「一般NISA」と「つみたてNISA」の違いを確認し、自身の考え方にあったNISA口座を選択してください。
それでは、「一般NISA」と「つみたてNISA」の概要を見てみましょう!
一般NISAとつみたてNISAの特徴
「一般NISA」と「つみたてNISA」の大きな違いは、年間で投資できる非課税投資額と、非課税で運用できる期間が違います。

「一般NISA」では年間120万円の投資に対し、最長5年間非課税で運用することができます。
そのため、比較的大きい金額を、比較的短い期間で運用する場合に向いているということになります。

「つみたてNISA」では年間40万円の投資に対し、最長20年間運用することができます。
そのため、比較的小さい金額を、比較的長い期間で運用する場合に向いているということになります。

前回までの記事でご紹介したような、長期目線でリスクをコントロールするような「つみたて投資」を行う場合には、「つみたてNISA」が適しているということになります。

資産形成するなら、育てていくお金に課税されない「NISA」を活用することで、より効果的に資産形成ができます。
また、2024年から既存のNISAが「新NISA」として大幅にパワーアップします!
今年で最後の既存のNISA枠を無駄なく使いつつ、2024年から始まる「新NISA」に備え、今のうちからご準備いただくことをオススメします!

次回の【UCSつみたて投資マガジン】では、2024年から始まる「新NISA」についてご紹介いたします。
将来
04 最後に
「UCSつみたて投資」ではNISAが使えることはもちろん、一度積立設定を行うと、毎月の入金手続きや購入手続きを行うことなく、自動的に積立を続けていくことが可能です。

また、「UCSつみたて投資」サービスは毎月一定の金額で定期的に買い続ける積み立て方法のため、リスクを上手にコントロールしながら、コツコツと資産をつくっていけるサービスとなっており、投資初心者の方にオススメの積み立て方法です!

インフレの時代だからこそ、この機会に「UCSつみたて投資」で資産形成を始めてみませんか?
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過去の配信記事はこちら
第4号 つみたて投資に適した金融商品とは!?
第3号 投資リスクのコントロール法「ドルコスト平均法」とは!?
第2号 つみたて投資の鉄則! 投資リスクの上手なコントロール方法とは!?
第1号 なぜ今「資産運用」なのか?物価上昇に伴う「おカネ」の価値は!?
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配信日:2023年8月26日
配信番号:ML-2308026