株式会社UCS
正常に表示されない方はこちら
いつも弊社クレジットカードをご利用いただきありがとうございます。
第3号 UCSつみたて投資マガジン
平素は弊社カードをご利用いただき、誠にありがとうございます。
UCSつみたて投資デスク、ファイナンシャルプランナーの服部と申します。

UCSつみたて投資デスクでは「UCSつみたて投資マガジン」を通じて、カード会員様に便利でお得な「UCSつみたて投資」サービスに関連する有益な情報配信を行ってまいります。

【UCSつみたて投資マガジン】第3号!
「UCSつみたて投資」のサービス概要・はじめかたはこちら
INDEX
01 前回のおさらい
前回の【UCSつみたて投資マガジン】第2号にて、「リスクの上手なコントロール方法」における以下3つのポイントをご紹介しました。
① 長期投資
② 積立投資
③ 分散投資
3つのポイントのうち、「②積立投資」においては上手にリスクをコントロールすることができる「ドルコスト平均法」がございます。

今回の【UCSつみたて投資マガジン】では、「ドルコスト平均法」についてご紹介させていただきます!
前回の配信記事はこちら
第2号 つみたて投資の鉄則! 投資リスクの上手なコントロール方法とは!?
02 ドルコスト平均法とは
ドルコスト平均法とは?
ドルコスト平均法とは?
ドルコスト平均法とは、金融商品を一定の金額で、かつ時間を分散して定期的に買い続ける手法のことです。この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
金融商品は価格が変動するため、安いタイミングで買い続けると損をしてしまうように思われますが、一定の額で定期的に買い続けることで、価格が下がった時には多くの金融商品の口数を買うことができます。
そして、金融商品の価格が上がった時には、値下がり時に多く買えた口数分、金融資産も増えていきます
ドルコスト平均法具体例
文字だけではなかなか「ドルコスト平均法」のイメージをお伝えしづらいため、よりイメージしやすいように「金融商品」を「りんご」に置き換え、具体例を挙げながらご説明させていただきます。
ドルコスト平均法具体例
毎月、価格の変動するりんごを購入する予定のAさんとBさんで、結果としてどちらがおトクにりんごを購入できたかを比較してみます。
・Aさんは毎月同じ個数のりんごを買うこととし、毎月100個ずつりんごを購入
・Bさんは毎月同じ金額でりんごを買うこととし、毎月10,000円ずつりんごを購入(ドルコスト平均法)するとします。
また、りんごの価格の変化は以下の通りで見てみます。
ドルコスト平均法具体例
Aさんは、6月から3月まで毎月りんごを100個ずつ購入し、合計1,000個のりんごを買いました。
毎月100個ずつ購入した結果、支払った額は100,000円となりました。

Bさんは6月から3月まで毎月りんごを10,000円ずつ購入(ドルコスト平均法)し、合計1,210個のりんごを買いました。
毎月10,000円ずつ購入した結果、支払った額は100,000円となりました。

AさんもBさんも支払った金額は同じなのに、毎月同じ金額でりんごを購入したBさんの方が、より多くのりんごを購入することができました!

なぜこのような差が生まれたのでしょうか。
次に図解で解説いたします。
図で解説
Aさん:毎月同じ個数のりんごを買った場合
Aさんの場合、毎月同じ個数のりんごを購入しているため、りんごの価格が安い時には支払額は少なく、りんごの価格が高い時には支払額は多くなります。
毎月同じ数のりんごを買える代わりに、りんごが安くなった時に多く買ったり、りんごが高くなった時は買い控えるといったことはできません
Bさん:毎月同じ金額でりんごを買った場合
Bさんの場合、毎月同じ金額でりんごを購入しているため、りんごの価格が安い時も高い時も、常に支払う金額は一定となります。
毎月同じ金額を支払うことで、りんごが安くなった時は多くのりんごを買うことができ、りんごが高くなった時は買い控えることができます
結論!
毎月同じ金額でりんごを買ったBさん(ドルコスト平均法活用)の方が、りんごの価格が安い時に多くのりんごを買い、りんごの価格が高い時はりんごの購入数が減ったことで、購入したりんごの平均単価も抑えることができ、より多くのりんごを購入できました
毎月決まった金額で 購入してたら、おトクに買うことができたー!!
平均単価を抑える効果のあるドルコスト平均法、つまり、毎月一定額で積立を行うことで、より多くの金融商品を購入することができ、金融商品が値上がりした際には、多くの利益を生み出すことが期待できます!

次回の【UCSつみたて投資マガジン】では、積立に適した金融商品についてご紹介させていただきます。
03 最後に
「UCSつみたて投資」では一度積立設定を行うと、毎月の入金手続きや購入手続きを行うことなく、自動的に積立を続けていくことが可能です

また、「UCSつみたて投資」サービスは毎月一定の金額で定期的に買い続ける積み立て方法のため、上記でご紹介した「ドルコスト平均法」を活用し、リスクを上手にコントロールしながら、コツコツと資産をつくっていけるサービスとなっております。

リスクを上手にコントロールしながら、コツコツと資産をつくっていけるサービスのため、投資初心者の方にオススメの積み立て方法です!
インフレの時代だからこそ、この機会に「UCSつみたて投資」で資産形成を始めてみませんか?
「UCSつみたて投資」のサービス概要・はじめかたはこちら
前回の配信記事はこちら
第2号 つみたて投資の鉄則! 投資リスクの上手なコントロール方法とは!?
第1号 なぜ今「資産運用」なのか?物価上昇に伴う「おカネ」の価値は!?
SBI証券 口座開設サポートデスク(口座開設に関するお問合せ)

0120-104-250

〈携帯電話の方〉ナビダイヤル 0570-082-241

受付時間:平日(年末年始を除く)8:00~17:00
     土・日曜日(祝日、年末年始を除く) 9:00~17:00
※SBI証券カスタマーサービスセンターに着信します。
UCSつみたて投資デスク

0587-24-8500

受付時間:平日(年末年始を除く)9:00~17:30
金融商品仲介業務に関するご注意事項
株式会社UCSは、株式会社SBI証券を所属金融商品取引業者とする金融商品仲介業者です。
金融商品取引業者とは異なり、直接、顧客の金銭や有価証券の受け入れ等は行わず、顧客口座の保有・管理は全て金融商品取引業者が行います。
また、金融商品仲介業者は金融商品取引業者の代理権は有しておりません。
金融商品仲介における金融商品等は、金利・為替・株式相場等の変動や、有価証券の発行者の業務または財産の状況の変化等により価格が変動し、損失を生じるおそれがあります。
お取引に際しては、手数料等がかかる場合があります。
各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。


金融商品取引法等に係る表示
[金融商品仲介業者]
商号等:株式会社UCS
登録番号:東海財務局長(金仲)第207号
[所属金融商品取引業者]
商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号:関東財務局長(金商)第44号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会
UCS投資マガジン
配信日:2023年6月6日
このメールは、2023年6月4日の時点でメールマガジン配信を「希望する」とご設定いただいている方を対象にお届けしております。

※配信先メールアドレスの変更、配信停止を希望の方は下記からログインし、お手続きをお願いいたします。
■メールアドレスの変更・配信停止はこちら
※UCSを装う不審なメールにご注意ください。
■フィッシングメールにご注意ください
※個人情報の取り扱いについては、個人情報保護方針をご覧ください。
■個人情報保護方針 (ucscard.co.jp)
※このメールは送信専用メールアドレスから配信されています。
ご返信いただいてもお答えできませんのでご了承ください。
株式会社UCS
〒492-8686 愛知県稲沢市天池五反田町1番地
Copyright(C) UCS CO.,LTD. All Rights Reserved.
配信番号:ML-2305025