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なぜ、今「資産運用」の話題が注目されているのでしょうか。
大きな理由は、長期的には物価上昇が続き、お金の価値が目減りしてゆく可能性が大きいためです。
近頃では、身の回りのモノやサービスの「値上げ」が話題となっています。
まさに、「モノの価値が上がり、おカネの価値が下がる」状態となっており、一般的に「インフレ」の状態といいます。
UCS会員の皆様も、近年の物価上昇を肌で感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
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1つ例をあげると某大手カップラーメンの価格は、1971年に100円(84g)でしたが、2022年6月には214円(78g)になりました。量は少なくなっているのに値段は倍以上です。
約50年の歳月が経ったことで、同じ100円では同じものが 買えなくなりました。この場合、100円の価値が低下している状態です。
ここ最近でも、光熱費やガソリン代、サラダ油、外食費等の高騰を実感している方も多いのではないでしょうか。
他にも…
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また、長期的に物価高は続くのかといいますと、世界的にインフレが進むなか、日本においてもインフレ傾向は今後ますます進む見方が強いです。
アフリカ等の国々を中心に世界人口の増加が予想され、インターネットサービスやスマートフォン、洗剤等の生活消耗品、自動車等、世界的に展開している企業の需要が生産に追いつかないことで物の価値が上がることから、物価上昇が続くことが予想されます。
お金の価値はその時々で変わり、将来的なインフレに向けて投資をすることは資産を守るための手段になり得ます。
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