丁寧な聞き取りとご説明で
「顧客最優先主義」の
具現化へ!

中途入社
会員業務センター
T.I

電子決済の時代も「人の力」は欠かせない

私たちの部署では社内のさまざまな部門から寄せられる事務処理の依頼に対応しています。事務処理と聞くと、黙々とパソコンに向かっているような仕事を想像されるかもしれませんが、私たちの場合はお客様と会話する機会もよくあります。

例えば「カードローン」「分割払い」「リボ払い」などカードを複合的に利用されているお客様から入金があったときに、どのような処理を希望されているのかを直接お客様にお問い合わせするケースがあります。電子決済の時代ではありますが、すべてを機械で処理することはできません。お客様に安心してカードをご利用いただくためには、やはり「人の力」が欠かせないのです。

一人のミスをチームでカバーする風土

お客様の大切なお金を扱う仕事なので、一つひとつしっかりと確認を取りながら進めることが重要です。しかし以前、ケアレスミスが原因で処理を誤り、お客様にご迷惑をかけてしまったことがありました。

その時は経験豊富な先輩たちがどのような手順でリカバリーするかを一緒に考えてくれたおかげで迅速に対処できました。また、お客様には私から連絡し、状況を説明してご納得いただくことができました。

ミスが発生するのはもちろん、良いことではありません。しかし、当時「一人のミスをチームでカバーする風土」を肌で感じて、心強い環境で働くことができていることをうれしく思いました。

事務処理担当としての「顧客最優先主義」

PPIHグループは「顧客最優先主義」を企業原理としています。従業員一人ひとりが、それぞれの仕事の中でその姿勢を貫いている会社です。事務処理を担う私たちも、もちろん例外ではありません。

私たちが正しい処理をすることは、お客様への正しい請求につながります。状況に応じてお客様にしっかりと確認し、意向に沿った処理をすることが、私たちにとっての「顧客最優先主義」です。お客様とお電話する際には、丁寧な聞き取り、丁寧なご説明を常に心がけています。

「変化を起こせる人」が求められている

UCSには新卒入社・キャリア入社に関係なく、管理職に登用されるチャンスがあります。私もキャリア入社ですが、数カ月前から管理職に登用されました。今は部署の取りまとめ役としての成長をめざしています。その一貫として、状況に応じた確認方法や事務処理を部署内で共有するため、マニュアルの追加や改善に取り組んでいます。

後輩として入ってきてほしいのは「変化を起こせる人」ですね。私たちの部署というより、会社全体としてそういう人が今、求められていると思います。お客様ニーズの多様化などの環境変化に対応していくためには、改革をどんどん提案できる人材が欠かせません。そうした提案を受け入れてくれる風土は、UCSのどの部署にもあります。転職を検討されている方はぜひあなたの経験を発揮して、UCSに一緒に変化を起こしませんか?

SCHEDULE1日のスケジュール

9:00
出社メールチェックなど。入金に関する事務処理と、朝はお客様からの電話が多いので電話対応。
10:00
不正利用防止部門からの依頼に対応不正利用の被害にあったお客様への請求処理について連絡を受け、正しい請求をするよう事務処理。
11:00
店舗からの電話に対応加盟店からの売上の訂正・取消などに関するお問い合わせに対応。場合によってはお客様に連絡し、状況を説明します。
12:00
お客様への問い合わせ入金された金額の処理に関する不明点があったので問い合わせ。
13:00
昼食お客様からの電話にいつでも対応するため、昼食は交代制。この日は本社に隣接するアピタのフードコートで遅めの昼食。
14:00
マニュアル作成ケースに応じた事務処理の進め方を共有できるよう、マニュアルを作成。その間もお客様や店舗からの問い合わせへの対応と、入金に関する事務処理を並行して行います。
17:00
問い合わせ対応メールでの問い合わせなどに対応。明日の業務の準備。
18:00
退勤
HOLIDAY休日の過ごし方

平日は基本的にデスクワークで運動不足になりがちなので、休日はジムに行き、ランニングや筋トレをしています。それ以外の時間はRPGなどのゲームを楽しんだりしています。

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