通常のキーボードでは、入力操作時の履歴が残り、スパイウェアなどによってカード番号やパスワードの情報が漏洩する危険性があります。ソフトウェアキーボードは画面上で押して入力するため、入力操作の履歴が残らず、安全性が高まります。
各入力項目の下にある「ソフトウェアキーボード入力」((1)の部分)と表示されているリンクを押して、ソフトウェアキーボードを開きます。
表示されたソフトウェアキーボードのキーを押して文字を入力します。入力が完了した項目はオレンジから白に色が変わります((2)の部分)。
キーボードは各入力項目ごとに、「数字」や「半角英数」、「全角カナ」((3)の部分)という様に入力できる文字種に合わせて変化します。
誤って入力した場合は右下にある「1字削除」や「全削除」ボタンで削除いただけます。
1つの項目への入力が完了したら、「次へ」ボタン((6)の部分)を押して次の入力項目へ進む事が出来ます。また、キーボード上部にある入力項目ボタン((5)の部分)を押すことでも、入力先を選択して変更する事ができます。
全ての入力が完了したら、「×」ボタン((4)の部分)でソフトウェアキーボードを閉じる事ができます。
ソフトウェアキーボードのご利用によって、万全なセキュリティが保障されるものではありません。スパイウェアによる被害を防止するためには、スパイウェア対応のウイルス対策等を最新の状態にしてください。